「コヴィー博士、あんたはやっぱすげぇよ。悔しいくらいすげぇよ!」
先日、コヴィー博士の凄さを改めて実感したYohiです。
そのチャットで、こんな発言がありました。
「ここ最近、コロナのせいで売り上げが確実に落ちてますよね?
このような状況下では稼ぐのが不可能だと感じます。
ちょっと心が折れそうです。。。」
この会員様は、
上記発言のあとBUYMAで稼ぐことを諦め退会してしまいました。
こんな発言がありました。
「最近、ZOOM会議用なのか、
ピアス、ネックレスなどのアクセサリーの需要が大幅増ですね。
コロナの影響を受けずに稼ぎ続ける私って。。。」
スウェットシャツ・パンツや、ソックスなどの需要がだいぶ上がってると仰っていました。
やはりBUYMAにはまだまだ可能性がありますね」
「う〜〜〜ん、不思議」
この3つの発言、不思議ですよね。
3人のうち1人は
「コロナ禍では到底稼げない」
と言い、2人は
「コロナ禍でも売れる商品はある。稼げる!」
と言っています。
不思議です。
だって、
全く正反対のことを言っているのですから。
この違いはどこから来るのでしょうか !!?
運営者なのでハッキリと言いますが
「稼げない!」と言う人にはロクでもない店舗をあてがい
「稼げる!」と言う人達にいい店舗をあてがう
なんてことはしていません。
会員様は全員が等しく同じ店を同じ条件で利用しています。
また、コロナの神様が稼げない人には厳しめに当たり
稼げる2人には優しめに当たっている
なんてこともないでしょう。
同じ条件の基、活動している3人
それなのになぜ、これほど大きな違いが産まれるのでしょう?
今回は稼げる人と稼げない人の違いについてお話したいと思います。
◇目次
コヴィー博士
「稼げる人と稼げない人の違いはなんだ !? 」
チャットを読んだ後に暫く考えていた私ですが
その日のやるべきこと=書棚の整理をすることにしました。
書棚整理していると、ある本が目が留まりました。
“7つの習慣“です。
「いやぁ、これ名著だよねぇ。
って、7つの習慣ってなんだっけ?
7つ習慣のうち一つも思い出せない」
目次を見るとなんとなく思い出しますが
詳細がなんとも思い出せません。
「どんなことが書いてあるんだっけ?
思い出したいけど、もう一度この分厚い本を読むのは嫌だ!」
そんなときはYoutubeにお願いするYoshiです。
「Youtube先生、お願いします!!」
流石、Google先生の門下生Youtube先生、7つの習慣のまとめ動画が何本もあります。
- 主体的である
- 終わりを思い描くことから始める
- 最優先事項を優先する
- Win-Winを考える
- まず理解に徹し、そして理解される
- シナジーを創り出す
- 刃を研ぐ
で、第1の習慣=主体的であること
これが一番重要。
これができないと始まらない、と。
こんなこと書いてあったんだ、って、これだぁ!!!
稼げる人と稼げない人の決定的な違い!!
主体的であるか、否か!
おぉ、答えが見つかった。これで今日はぐっすり眠れる!
主体的とは?
と思われた方もいるでしょう。
先ずは
主体的とはどういうことかを明確にしましょう。
自分の意志・判断によって行動するさま。
まだ、ちょっと?ですね。
では対義語を見てみましょう。
ここで言う主体的の対義語は”従属的”が宜しいかと思います。
では、従属的の意味を見てみましょう。
力の強いものに依存し、言いなりになっていることを表す。
特に、身分・政治・経済・力関係などで、より上位の存在につき従っている様子を指す。
また、「主要な事柄に対して、支配・左右される関係にあること」
現代において、人格は、状況や条件付けによって決定されると考えられている。
遺伝子によって、育ちや子供時代の体験によって、
取り巻く環境の中にいる誰か・何かによってなど、
要因とされるものはさまざまだ。こうした考え方は、刺激/反応理論とも言い換えられる。何らかの刺激によって反応(つまり人格)が決まるという考え方である。
状況や条件付けが人格に影響を与え得ることは筆者も認めている。一方で、筆者が説く重要な指摘は、刺激と反応の間には、「選択の自由」があるという点である。
つまり、私達は人間だけに与えられた「想像、良心、意思、自覚」という重要な能力によって、
究極的には、何が起ころうとも(刺激)、
それが自分に与える影響(反応)を自分自身の中で「選択」することができる。これらをふまえて、「主体的である」ということを考えてみよう。
私達の行動は、自分自身の決定と選択の結果である。
私達は感情を抑えて自らの価値観を優先させることができる。
「主体的」とは、自発的に率先して行動することだけを意味するものではなく、
人間として、自分で選んだ人生の責任を引き受けることも意味する。
で、結局なんなの?
まだ、ちょっと分かりにくいかもしれないので
主体的な人と従属的な人を分かり易く説明します。
従属的な人
刺激(コロナ発生)
↓
反応(これじゃ稼げない。BUYMAやめよう)
従順この上ないです。
この人の人生全て、環境次第です。
続きまして主体的な人
刺激(コロナ発生)
↓
自分の意思(コロナが来ようが何しようがBUYMAで稼ぐんだ、俺は!)
↓
反応(コロナ禍でも稼げる商品ってあるよね。 それを見つけて稼ごう)
「俺はBUYMAで稼ぎたいんだよ!」
“コロナが蔓延する”
という起こったこと=刺激を覆すことは主体的な人にも従属的な人にもできません。
違いは刺激が起こったあとの反応に自分の意思を反映するか否かです。
従属的な人は刺激に対し自分の意思にはお構いなく自動的に行動=反応し、
主体的な人はどのような行動=反応を選択するかを自分の意思で選択します。
ゴーイングマイウェイ
これって稼ぐ為に超絶重要です。BUYMAにしろ、なんにしろ
ビジネスをしていれば
幾度となく困難にぶつかります。
- ITバブル崩壊
- ライブドアショック!
- 東日本大震災発生!
- リーマンブラザーズが破綻!
- イギリスがEU脱退!
- 消費税増税が決定!
- Appleショック発生!
- コロナが蔓延!
- オリンピックが延期に!
「何か問題が起きる度にビジネス諦めます」
これでは稼げないのは当然です。
このご時世、順風満帆な状態が3年以上続くことなんてほぼないですから。
主体的にならなければ稼げないのは当然です。
まとめ
- 稼げる人=主体的
- 稼げない人=従属的
- 稼ぎたければ、7つの習慣をどうぞ!
- 読む時間がない方はYoutubeでまとめ動画を!
今日の記事を書きながら、以前書いた下記の記事を思い出しました。
内容は違いますが、結局言ってることは同じですね。
稼いでいない私は従属的
稼いでいる他のツアー参加者は主体的
そういう話でした。
成功する為には主体的になる必要がある
これ、本当の本当です。
今回の記事があなたの活動のお役に立てば嬉しいです。
それでは、また次回
Ciao!!