なんでこんなに安いの？　BUYMAが安い理由解説します - BUYMAでなりたい自分になる!! BUYなる

こんにちは、
Yoshiです。

BUYMAで販売者として活動していますと
「なんでこんなに安いのですか。　商品は新品、正規品で間違いないですか？」
との問い合わせをしょっちゅう頂きます。

確かにBUYMA、安いです。

国内定価の10%オフ、20％オフなんて商品がゴロゴロしています。

あまりにも安いので
「本当は不良品なんじゃないか」
「偽物なんじゃないか」
「展示品など、傷のある商品なのではないか」
との疑問を抱くようです。

ネットでもこの手の疑問はよく目にします。

大丈夫、
BUYMAで販売されている商品は正真正銘の新品正規品です。

では、なぜ、こんなにも安いのでしょうか。
今回はBUYMAの商品が安い理由をご説明致します。

◇目次

国内と海外の価格差

各ブランドにはGEO（ジオ）プライスというものがあり
国や地域によって価格を変えています。

そして、大抵のブランドにおいて、日本の価格が世界で一番高く設定されています。
ブランドの所在地の価格＋5％＝日本の価格
としているブランドが多いようですが

なかには
＋31％　FENDI,
+40% GIUSEPPE ZANOTTI
という、とんでも価格設定のブランドもあります。

こちらのとあるブランドのジャケットも　フランスでは　3490€≒460700円が
日本だと58万もします!!
その差なんと約１２万円!

日本人、ボラれすぎ。。。

そもそも、海外と国内では価格に大きな差があるので
海外で仕入れることさえできれば、BUYMAで安く提供できるのです。

免税

Airport Tax refund and customs sign in terminal at airport

BUYMAで人気上位に入っているブランドの多くはヨーロッパのブランドです。

CHANEL, PRADA, MONCLER, GUCCI, HERMES, LOUIS VUITTON, CELINE, STELLA MCCARTNEY, BALENCIAGA, FURLA, MAX MARA, SAINT LAURENT, HERNO, JOHNSTONS, CHRISTIAN LOUBOUTIN, FENDI, TATRAS, ADIDAS,MIUMIU, DR MARTENS, JIMMY CHOO, VIVIEN WESTWOOD
と、実にトップ３０位中、２２ブランドがヨーロッパのブランドです。

当然、これらのブランドはヨーロッパにおける価格が世界で一番安く設定されているので
多くのPSがヨーロッパでこれらブランドを買い付けるのですが
ヨーロッパの消費税率は18%~25%です。

消費税はその国で消費されることを前提に課税されますので
当然、商品を使うことなく日本に持ち帰りますと免税を受けることができます。

海外に買い付けに行き、空港で免税を受ける場合は11~13%
配送する場合は18%~25%の消費税が丸々還付されます。

先ほどのジャケットですと、
405416円(空港で免税）　もしくは　345525円（配送で免税）で買い付けられるのです。

すでに国内と海外で１２万円の価格差があったのですが
その差が免税でさらに２３万になるのです。